2024.01.15

【頑張れない人とは】頑張れない人の特徴6選！

こんにちは！城陽駅徒歩1分のマンツーマン個別指導塾、個別指導ゴーパスです！

本日は「頑張れない人の特徴」をテーマとした内容となっています！

何事においても、まずは頑張ることができなければ、思うような成果を得ることはできません…。頑張れない人になってしまわないよう戒めにしてください！

では早速始めていきましょう！

▶目次

1. はじめに
2. 頑張れない人の特徴①：自分の意志が小さい、またはない
3. 頑張れない人の特徴②：自分自身での決断経験がない
4. 頑張れない人の特徴③：コスパやタイパを重視しすぎてしまう
5. 頑張れない人の特徴④：現状に満足している
6. 頑張れない人の特徴⑤：すぐに結果を出そうとする
7. 頑張れない人の特徴⑥：自分と他人を比較してしまう
8. まとめ
9. その他の記事

▷1. はじめに

大前提すべての物事を頑張れる人はいません。

「野球は好きだから頑張れるけど、家事の手伝いはいや」「数学は好きだからずっとできるけど、国語と社会はやりたくない」といったように、好き嫌いがあったり、頑張れるものと頑張れないものが別れていることは多かれ少なかれあります。

わかりやすく言えば「これは頑張れるけど、これは頑張れない」という話です。

全ての物事を頑張れる人間になれる必要はありませんが、自分が頑張りたいことを頑張れないのは芳しくないことです。

これからお伝えする「頑張れない人の特徴6選」を胸に刻み、自分自身を客観視する1つの指標にしてみてください！

▷2. 頑張れない人の特徴①：自分の意志が小さい、またはない

自分の意志が小さい、または全くない人は、「自分で何をしたいか」「何を成し遂げたいか」について明確な目標がないことが多いです。

たとえば、親や教師の期待に応えるために勉強しているが、「自分が本当は何を学びたいのか」「どんな将来を描いているのか」については、具体的なイメージがないといったケースがあげられます。このような状態では、勉強する目的が曖昧になり、モチベーションの維持が困難になります。

それに伴い、結果的に「頑張れない」という状態に陥ってしまいます…。また、頑張れない人はこのような特徴を共通項として有していることが多いです…。

自分自身の内面と向き合い、自分が本当に求めているものを見つけることが、モチベーションを高めるカギとなります！

▷3. 頑張れない人の特徴②：自分自身での決断経験がない

自己決定の経験が乏しい人は、大事な選択を自ら行う際に戸惑いを感じることがあります。

例えば、部活や習い事など、自分の活動を常に親が決めてきたような場合、「自分で何を学ぶべきか」「どのようなキャリアを目指すべきか」といった重要な決断をする能力が未発達です。

2. 頑張れない人の特徴①：自分の意志が小さい、またはないとも関連しますが、自分が何をしたいのかがわからなくなり、自分の意志がわからず、頑張れないという状態になってしまいます…。また、頑張れない人はこのような特徴を共通項として有していることが多いです…。

自己決定の能力は、小さな日常的な選択から養われるものであり、自主性を育てることが重要です！

▷4. 頑張れない人の特徴③：コスパやタイパを重視しすぎてしまう

コストパフォーマンスや時間効率を極端に重視する傾向も、学習効果を阻害する要因となり得ます。

効率性を追求することは重要ですが、それだけに固執すると、本質的な学びや深い理解が犠牲になる恐れがあります。例えば、効率の良い勉強法ばかりを追求している生徒は、難しい問題に直面した時、挑戦することを避けてしまいがちです。

その結果、相対的に他人よりも頑張れていない状態となってしまいます。た、頑張れない人はこのような特徴を共通項として有していることが多いです。なぜなら、コスパやタイパを求めるということは、量を怠るということだからです…。

長期的な視野で、深い理解を目指す勉強法の重要性を理解することが求められます！

▷5. 頑張れない人の特徴④：現状に満足している

現状に満足していてより高い目標を持たない人は、自己の可能性を十分に発揮できていない可能性があります。

例えば、平均的な成績で満足しており、特に自分を追い込む理由を感じていないような状態では、自分の潜在能力を引き出すことができません。

また、当然現在に満足している人は、より高い将来の目標やゴールに向けて頑張る理由が見つけにくいため、結果的に今に満足し堕落し、頑張ることができない人となってしまいます…。また、頑張れない人はこのような特徴を共通項として有していることが多いです…。

自分自身の限界を超えることで、新たな可能性が開かれることを認識することが大切です！

▷6. 頑張れない人の特徴⑤：すぐに結果を出そうとする

即時の結果を求める人は、持続的な努力の価値を見落としがちです。短期間で成果を出そうとすることは、時に焦りや挫折を生む原因になります。また、このような人は、すぐに成果を得られないと途中でやめてしまう傾向があります。

例えば、すぐに成績が上がらないと挫折してしまう生徒は、長期的な視点でコツコツと努力を積み重ねる重要性を理解する必要があります。多くのことは、日々の小さな積み重ねが成果として出てきます。どんな内容の物事でも、取り組んでから結果が出るまでは時間がかかるものです。

結果が出ないことでやめてしまうという負のサイクルに陥ってしまい、結果的に頑張らない人となってしまいます…。また、短期的な視野しか持てず、結果が出る前に努力をやめてしまうと、努力ができないとなりやすいでしょう。

成功への道は、一朝一夕に築かれるものではないということを学ぶことが重要です。

▷7. 頑張れない人の特徴⑥：自分と他人を比較してしまう

他人と自分を比較することは、自己評価の低下やモチベーションの喪失につながります。また、このような人は、すでに結果を出している人を見て、努力を諦めてしまったり、やる気をなくしてしまったりする傾向があります。

例えば、常にクラスの優等生と自分を比較している生徒は、自分の成長を客観的に評価できず、ネガティブな感情に捕らわれがちです。

大切なのは、他人と比較するのではなく、自分自身の成長に目を向け、自己の進歩を喜ぶことです。ときには「遅れを取ってしまった。きっともう何をしても無駄だろう。」と思うこともあるでしょう。ただ、あなたから見て「結果を出している人」も、取り組み始めてすぐに結果を出しているわけではありません。あなたの知らないところで努力していることも多いです。自己比較を通じて、自分自身の成長を促すことが、モチベーション維持のカギとなります。

他人は他人、あなたはあなたです！