勉強に集中出来ていない時の行動5選
こんにちは!城陽駅徒歩1分の個別指導ゴーパスです!
2月も後半に入り中高生の定期テストもいよいよ2週間を切りました。
みなさん勉強時間、机に向かう時間を徐々に増やしてきているはずです。
家庭学習の時間も増えてきている一方で、お子様が実は集中していないとすれば…!?
残念ながら次回テストの結果は火を見るより明らかでしょう。
そこで、今回はお子様が勉強をする際に「こんな行動をしていたら、集中できていない」という行動を5つご紹介します。
自室でされる場合もリビングでされる場合でも、様子を見てしっかりやれているか確認してあげてください♪
それではこれから集中できていない生徒の行動5選をご紹介!
集中できていない生徒の行動5選
①時計をよく見る
圧倒的1位はこれです!
10分に1回、5分に1回、ときには1分に1回…
勉強中そんなに時間って気になりますか???
間違いなく意識が時計>勉強内容になっているため、なにも身についていません。
出来れば勉強している際に時計が視界に入らない場所へ移すことオススメします。
②髪の毛をよく触る・いじる
心理学的には今がつまらない場面や、緊張しているとき、目の前のことに集中出来ていないときに髪の毛をさわってしまうようです。
ほかにはイライラしている状態を表現するような行動のようですが…
間違いなく集中できていません!
③貧乏ゆすり
貧乏揺すりはメリットデメリット、賛成派反対派がある行動です。
一説によれば、貧乏ゆすりをすることによってむしろ集中できるという意見もあります。
今回はあくまで、貧乏ゆすりの癖のない人が、勉強中に貧乏ゆすりをしているという体で話を進めます。
これは、過度な緊張状態やストレス、焦り、つまらないという感情からやってしまうんです。
家で勉強しているだけで過度な緊張状態には普通ならないため、テスト期間が近づき焦っているか、普段より学習量が増えてつまらないなあと感じているかどちらかでしょう。
④頻繁なため息
適度なため息はストレス緩和緊張緩和にいいとされています。
しかし、「はあぁ~」と何度も聞こえる場合は集中出来ていない可能性が高いため、注意が必要です。
⑤首がカクカクなっている
勉強しているのかなと思いきや、首がカクカクなっている場合。
間違いなく寝ているまたは眠気に襲われて戦っている状態です。
どうしても眠気がきてしまって集中できないときは15分~30分程度の短い睡眠を取ることを許してあげたいものです。
特に日中の短時間睡眠は「パワーナップ」と呼び、Googleなど世界の大企業もこのパワーナップによるパフォーマンスアップや生産性向上を認めています。
勉強中どうしてもうつらうつらしてしまっている場合、少しだけ睡眠を取らせてあげましょう!