塾屋が本音で語る、大学附属高校のメリット3選

中学生のお子様を持つ保護者の皆様にとって「高校受験」は大きな話題ですよね。

2年生になったらそろそろ来年のことも考えはじめる人が増えてくる。
3年生になったら、いよいよ高校受験という人生の岐路を我が子がむかえる。
来たる高校受験にそなえて気が気でない方もいらっしゃるでしょう。

でも、少しだけ先の話をさせてください。
本当に考えるべきは、高校受験のさらに先にある進路ではないでしょうか。
つまり「大学受験をどうするか」です。

今回は、あえて「大学受験をしない」という選択肢、つまり大学附属高校に進学するメリットを本音で語ります。

本来なら「うちの塾でバリバリ勉強して、難関大学を受験しましょう!」と言うべき塾屋が、なぜ附属高校を勧めるのか。そこには、これからの時代を生き抜く子どもたちにとって、無視できない3つの大きなメリットがあるからです。

※高校卒業時には進学以外多様な進路がありますが、大学進学を前提にしての話を今回はしています。

①受験勉強をしなくていい➔
「正解のない時代」を生き抜く武器を見つける

「受験勉強しなくていいなんて、ただ楽をするだけでは?」と思われるかもしれません。
しかし、これは単なる「サボり」の話ではなく、強みを育てる上で非常に大きな意味を持ちます。

現代は「ペーパーテストの点数」だけでは通用しない時代です。

附属校に進学して大学受験の枠から解放されると、本来なら暗記や詰め込み学習に消えてしまう膨大な時間を、部活、プログラミング、海外留学、資格取得、あるいはじっくりと「正解のない問い」に向き合う探究学習など、自分の「好き」や「得意」を伸ばす時間に全振りできます。

高校の3年間(あるいは中学からの6年間)で培ったコミュニケーション能力や課題解決力といった「非認知能力」は、大学入学後はもちろん、就職活動やその先の社会に出てから、最強の武器になります。

②塾に通う必要が減り、時間とお金の節約
 ➔ 「隠れ教育費」と「家族の団らん」

一般受験に向けた塾や予備校通いは、どうしても長期戦になります。
「附属校は学費が高い」というイメージがありますが、実はそうとも言い切れません。

高校2年生、3年生から大学受験予備校に通う費用(年間数十万〜100万円超)、複数の併願校の受験料、入学金、さらには浪人した際のリスクまでトータルで計算すると、「実は附属校の方が資金計画が立てやすく、結果的に安上がりだった」**というケースは多々あります。

仮に1年生2年生は週2回学習塾に通うとなればおよそ3万円~5万円/月。講習なども含めれば年間で50万円以上になるでしょう。3年生で週5回前後通うようになれば7~10万円。おそらく年間100~120万円はかかります。ここに受験料や併願校を抑えるための入学金20~30万円など含めると200万円以上に。。。
人によっては、私立高校に行くよりも公立高校+塾の方が高くなることも珍しくありません。

また、お金以上に価値があるのが「時間と生活リズム」です。
夜遅くまで塾に残り、コンビニ弁当を食べるような生活ではなく、家族と一緒に夕食を囲み、しっかり睡眠をとる。そんな「当たり前で健康的な生活」を守りながら高校生活を送れるのは、親御さんにとっても大きな安心材料ではないでしょうか。

③心配が減り家庭の空気が安定
 ➔ 思春期最大の衝突原因を排除

実は、ここが一番切実なポイントかもしれません。
親子関係が荒れる原因のひとつは、「この先どうなるか分からない」という不確実性からくるものです。

最も多感で難しい思春期や反抗期に、「大学受験のプレッシャー」や「偏差値等他者との比較」が重なると、どうしても子どもは自己肯定感をすり減らしやすくなりますし、親御さんもつい「勉強したの?」と口うるさく言ってしまいがちです。

附属校に進学し、ある程度の進路の道筋が見えているだけで、家庭内のストレスは劇的に減ります。

親は「勉強を監視する役割」から降りて、純粋に子どものやりたいことを応援する「一番のサポーター」になれるのです。

塾屋として「残酷な現実」もお伝えします

ここまで、附属高校の素晴らしいメリットをお伝えしてきました。

京都府内にも、魅力的な附属高校は多数あります。
「それなら、うちも附属校を狙わせたい!」と思った方も多いのではないでしょうか。

しかし、だからこそお伝えしなければならない現実があります。 メリットだらけの人気附属高校、当然ながら「合格するのは難しい」のです。

特に注意していただきたいのが、近隣の人気附属校を第一志望で狙う場合、
「中3になってから本気を出しても間に合わない」ケースが多々あるということです。

「うちの子でも狙える?」と思ったら、ご相談ください。

附属高校という素晴らしい環境を手に入れるためには、中1・中2の「今」から、定期テストで確実に点数を取り、コツコツと内申点を積み上げていく戦略が不可欠です。

ただ目先のテストの点数を上げるだけでなく、「将来どんな選択肢を持たせたいか」から逆算して、一人ひとりに合わせた学習計画を立てています。

  • 「うちの子の今の成績で、附属校って狙えるの?」
  • 「中1・中2の今から、具体的に何を始めればいいの?」
  • 「城陽市から通える範囲で、どんな学校があるの?」

少しでも気になった方は、ぜひ一度無料学習相談にお越しください。
直近の成績表やテストの結果をお持ちいただければ、塾屋の視点で、お子様の可能性を最大限に広げるための戦略を一緒に考えさせていただきます。

まずはお気軽にお問い合わせください。お子様の未来の選択肢を広げるための第一歩を、ゴーパスで一緒に踏み出しませんか?

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