【英検直前期】2級・準2級・3級で確実に合格点を取る方法
こんにちは!城陽駅から徒歩1分の個別指導ゴーパスです!
英検3級、準2級、2級の試験本番が、いよいよ目の前に迫ってきましたね!
毎日一生懸命にリーディング、リスニング、そして英作文(ライティング)や要約文やメール問題の対策に励んでいることと思います。
直前期になると、受験生本人はもちろん、見守る保護者の方々も
「もっと表現の幅を広げなきゃ」
「難しい単語を使わないと合格できないんじゃないか…」
と焦る気持ちが出てくるかもしれません。
しかし!生徒の答案を日々添削していると、
頑張り屋さんほどハマってしまう、落とし穴に気付かされるんです。
そこで今回は、英検(特に2級・準2級・3級)の英作文や要約文で合格点を叩き出すために、直前期の今だからこそ【絶対に徹底してほしい鉄則】をお伝えします!
この内容を意識して練習するかどうかで、本番のスコアが変わります。
受験生本人はもちろん、保護者の方もお子様の答案を見る際の参考に、ぜひ最後まで読んでみてください!
では早速始めていきましょう!!!
1.中学生レベルで勝負しよう!
まずは結論を先にお伝えします!!!
ズバリ…
「英検2級・準2級・3級の英作文や要約文では、新しく覚えた難しい構文や語彙は一切捨て、中学生レベルでもいいから【100%間違えない表現】だけで書き切ること!」
これに尽きます!!!
「え?中学生レベルの英語でいいの…?」
と驚く人もいるかもしれません。
学校や自習で難しい文法や英単語、英熟語をたくさん学びますから、それを使いたくなる気持ちは痛いほど分かります。
しかし、大学受験の高度な自由英作文や、さらに上の準1級などの試験とは異なり、2級・準2級・3級のライティングにおいて「無理な背伸び」は不合格への特急券になってしまうのです!
2.なぜ難しい表現を使うと不合格に近づくのか
英検の英作文や要約文は、「内容」「構成」「語彙」「文法」という4つの項目でそれぞれ採点されますが、スコアを見ていると実態は「減点方式」の側面が非常に強いです。
つまり、
「素晴らしい、感動的な英文だ!+5点!」
という加点構造ではありません。
「ここにミスがあるから−1点」
「スペルが違うから−1点」
という風に、点数が引かれていく形になります。
日々、生徒たちの解答を見ていると、次のような非常に「もったいない」間違いが多発しています。
○難しい構文を使おうとして自爆するパターン
学校の文法問題集で覚えた「仮定法」や「難解な関係代名詞」「特殊な倒置構文」などを使って、カッコいい英文を書こうと頑張ってくれる生徒がいます。その意欲自体は本当に素晴らしいです!
しかし、いざ蓋を開けてみると……
- 前置詞の
atoninを絶妙に間違えている SVOやSVOCといった基本的な文型がぐちゃぐちゃに崩れている- 三単現の「s」を付け忘れている
- 現在形や過去形を間違えている
- 難しい単語を使おうとしてスペルミスをしている
……というケースがごまんとあります。
どんなに高度な構文に挑戦して中身が素晴らしくても、文法やスペルに基礎的なミスがあれば容赦なく「減点」されます。
難しい内容を難しい英語で書いてミスだらけの答案よりも、
「中学生レベルの平易な英語だけど、語数がしっかりと足りていて、ケアレスミスが一切ない答案」のほうが、結果的にはるかに高得点になりやすい。
これが英検2級・準2級・3級のライティングにおける冷徹な真実なのです!
3.合格を手繰り寄せる2つの徹底事項
では、ここからの残り期間、どのような意識で英作文・要約文の練習をすればいいのか。
徹底してほしいポイントは以下の2つです!
①英語を書き出す前に「100%の自信」を検閲する
②「型」を固定し、簡単な単語で指定語数を満たす
①英語を書き出す前に「100%の自信」を検閲する
これから過去問や予想問題の英作文を書くときは、頭に浮かんだ日本語を英語にする際、必ず自分自身にこう問いかけてください。
「この前置詞、このスペル、この動詞の語法は、100%絶対に合っていると断言できるか?」
もし、1%でも「あれ、この熟語の後ろって to だったっけ、for だったっけ…?」と迷うものがあれば、その表現は本番では絶対に絶対に使わないでください。
すぐに自分がよく知っている、小学生・中学生でも分かるような簡単な表現
(例:want to や because、I think など)に言い換えましょう。
簡単な言葉を使ったからといって、2級や準2級で大幅に減点されることはありません。
② 「型」を固定し、簡単な単語で指定語数を満たす
英作文には絶対に守るべき「黄金の型(テンプレート)」があります!
例えば、英検2級の意見論述であれば、以下のような構成で書くのが鉄則です!
【英検2級の黄金の「型」】
- 主張: I think / I do not think 〜. I have two reasons.
- 理由①: First, 〜. (必要に応じて For example, 〜.)
- 理由②: Second, 〜.
- 結論: For these reasons, I agree / disagree with this idea.
この「型」自体、すべて中学生で習う単語・文法だけで構成されていますよね?
英検2級のライティングは80〜100語が目安になりますが、この型をそのまま書くだけで、すでに約25〜30語ほどをノーミスで稼ぐことができます!
あとは「First,」と「Second,」の後に、先ほどの「100%自信のある簡単な英語(誰が・何を・どうした)」をパズルのようにはめ込むだけです!
語数を満たすために難しい形容詞や副詞を引っ張り出してくる必要はありません。
「ミスなく、シンプルに、型に沿って語数を満たす」これだけを意識して演習を繰り返してください!
4.まとめ
本日は、英検直前期の英作文・要約文で絶対に徹底すべき「減点回避」の戦略についてお話してきました!
✅英検のライティングは無理な背伸びをしない!
✅難しい構文でミスをするより、中学生レベルでミスゼロの方が高得点!
✅残りの期間は「型」に沿って、「100%自信のある表現」だけで書く練習を徹底しよう!
ここからの練習は、「新しい表現を覚える期間」ではなく、「手持ちの武器(確実に使える英語)だけで戦う期間」です。
答案を採点する際は
・もっと難しい単語を使った方がいい?
・こんな簡単な文章じゃダメかな?
と不安を感じる気持ちはわかりますが、そんな必要はありません!
「ピリオドを忘れていないか」
「単数・複数が合っているか」
「スペルミスがないか」
上記のように、基礎的なミスのチェックを一緒にしていただけると、スコアは劇的に安定します!
「書いた英作文が、減点されないレベルになっているか不安…」
「客観的に添削してほしい!」
という方は、ぜひ我々「個別指導ゴーパス」にご相談ください!
残りの期間、体調にだけは気をつけて、最後の追い込みを駆け抜けましょう! 最後までご一読いただきありがとうございました!