【関関同立・産近甲龍志望者必見】9月から差がつく!英語学習の到達目標とやるべき勉強法とは?
9月から英語は「頭を使う学習」へシフトせよ
こんにちは!城陽駅から徒歩1分の個別指導ゴーパスです。
夏休みも終わりを迎え、公募推薦まで2ヶ月半、一般選抜までは5ヶ月程度となりました。
これまで、英単語・文法・古文単語など、覚えることに全力を注いできた受験生の皆さん。本当にお疲れさまでした!
でも、ここからが本番です。

9月以降は「頭を使う勉強」へと切り替えが必要です!
英語は「暗記」から「長文演習や知識の活用」へ。
読解力・思考力・スピード処理が求められるステージに突入していくのです。
「どうすれば関関同立・産近甲龍レベルの英語に届くのか?」
「9月にやるべきことを、具体的に知りたい…!」
そんな不安や迷いに応えるべく、今回は【9月時点での英語の到達目標と、そこへ到達するための勉強法】を、志望大学群別にわかりやすく整理しています。
「やるべきことが見える」、「自信を持って勉強を進められる」
これらをゴールに読み進めていってください!

英語は「アウトプット勝負」へ
受験生が陥る3つの落とし穴
「まだ単語帳を1周もできていない」
「文法がまだ入ってない」
そんな不安を抱えたまま、9月を迎えた受験生も少なくありません。
覚えるべきことをやっていないからまずはそっちを覚えたい。
そういう気持ちもわかります。確かにインプットの土台は必要です。
ただ、入試本番で合格点を叩き出すためには結局長文読解で点を取るほかありません。
9月の10日~20日までには多少粗があっても無理矢理だとしても暗記に目処をつけて、演習へ入っていきましょう!
※読解練習や過去問演習をしながら、夏休みで達成できなかった暗記も進めよう!

インプットが終わっていない人はリンク先のコラムをご参照ください。
【産近甲龍志望】夏休み明けに合格圏に入るための英数国の具体的目標ライン
アウトプットに移行できないと3つの落とし穴にハマります
・問題傾向を掴むことや時間配分を決められない
・定着しているのか自分でわからない
・長文を読むスピードが遅く、設問に時間が足りない

なぜ9月が切り替えタイミングなのか?
9月は受験準備における「分岐点」です。
- 夏まででインプットを終えている
- 公募推薦一般選抜の対策スタート
- 受験まで半年を切っているから
夏休み終了~文化祭・体育祭の時期から「まだ時間がある」から「え?時間足りないやん!」という空気に変わり始めます。

志望大学群別9月以降の学習
ここからは関関同立合格を目指す受験生、産近甲龍(産近佛龍)を目標にする方向けに分けて解説します。
関関同立志望者向け
英単語や英熟語、英文法のインプットが終わっている。
肘井学の読解のための英文法や、入門英文解釈の技術70、基礎英文問題精講など、解釈の参考書をなにか1冊以上マスターしていることを前提に話します。

必達ライン(最低限)
文章の内容把握に時間がかからず、スムーズに問題に取り組めるようになるのが必達ラインです。
具体的な問題集や大学名を挙げます。
英語長文Solutionレベル0とレベル1、英語長文ポラリス0などの受験基礎レベルの問題集で、時間制限アリで内容一致や正誤問題なら1問ミス以内。
長文の問題集は、東進のレベル別問題集の③や④、関正生の関正生のThe Rules①や②など同じレベル帯の問題集でも構いません。
このレベルの英語長文を1日1題以上解いて、1問ミスや満点が継続出来るようになれば問題のレベルを引き上げてもいいでしょう。
過去問や実戦形式の演習をされたい場合は龍谷大学や近畿大学の長文読解をしてみてください。
理想ライン(できればここまで)
英語長文ポラリス①やSolution②、The Rules③を制限時間アリで1問ないしは2問ミス以内。
関関同立のなかで受験大学の過去問を解いてみて60%以上の得点がマグレではなく実力で取れる状態。
または、制限時間を設けず時間無制限で合格点数が取れるのが理想的な状態です。
必達ラインをクリアできているのに、理想ラインまで到達出来ない場合は過去問演習や長文演習後の復習を通して、自分の何に一番課題があるのか、徹底的に見直して振り返ってみましょう。
ここの壁を突破出来れば関関同立合格まで一直線です!

産近甲龍志望者向け
必達ライン
英語長文の基礎レベルの演習をスタート
推奨問題集は2シリーズです。
①Solutionシリーズ
②英語長文ポラリス
Solutionレベル0とレベル1、英語長文ポラリス0を使います。
時間制限は各長文毎に記載されていますが、完全に無視してください。
演習は全訳をなんでもいいので紙に書いてから進めます。(和訳が書けたら誰かに見てもらうのがベストです。)
間違っているところがあれば、何度も直して和訳を完成させる。和訳を出来るまで問題演習には入りません。30分から1時間はかかるかもしれませんが、まずは長文を読めないと問題を解くことはできないので、諦めずやりましょう。

和訳が出来次第、問題演習、採点、復習をします。Solutionやポラリスは解説が非常に詳しく解き方や考え方まで載っています。そちらに目を通すとともにおぼえる。さらには知らなかった英単語もおぼえる、音読5~10回(ボソボソ唱えながら)を音声を聞きながらやっていきましょう!
長文演習、読解を本格スタートさせてから3週間~2ヶ月は「まずは読めるようになる」ことを最優先にしましょう。和訳が出来るなら「長文を読める」はず。それで内容一致や正誤問題を間違える場合は、読めているが解けない状態。反対に内容を聞かれている問題で間違えが1~2割、もしくは満点ばかりということであれば次の段階へ進んでいきましょう。
次の段階は「理想ライン」です!
理想ライン
関関同立の必達ラインと同じです。

英語が仕上がれば、他教科に時間が割ける
最重要の英語で合格最低点あ取れる見込みが出来れば、国語や数学、社会や理科といった2科目目3科目目の勉強を加速させることが出来ます。
特に関西私立大学受験者の多くが受けるであろう公募推薦は英語+数学か国語を受験科目として設定している大学が半数以上です。
英語で合格最低点を見込めるなら、残り約2ヶ月間じっくりともう1科目に向き合えます。
1日平均6時間勉強するとして、1時間半は英語、3時間は公募推薦の科目、残り1時間半は一般選抜で使用する3科目目と割り振ることで公募推薦も一般選抜も両取りするための勉強が出来ます!
この状態が出来れば、受験を有利に進めることが可能です!9月10月は英語をアウトプット重視の学習へと切り替えて一気に実力を上げていきましょう!

ここが勝負所。差がつくのは「9月から」だ
「今から」やれば間に合う。自分を信じてやりきろう
目を閉じて、想像してみてください。 第一志望の合格発表を見ている瞬間を。
自分は、今の自分に何と言うでしょうか?
「よくここまで頑張った」「あの9月、切り替えて本当によかった」
そう言わせられるかどうかが、この数カ月間で決まります。
たしかに、夏の頑張りが思うように結果につながらなかった人もいるかもしれません。 でも、大事なのはこれからどうするかだけです!今からやればいいんです!

目標設定が「努力の質」を変える
「なんとなく勉強してる」「やってるけど伸びない」
そんな状態が続いているなら、それは“情報不足”かもしれません。
どこまでやればいいのか? どの順番で仕上げればいいのか? どの教材で到達できるのか?
それを知らずに勉強するのは、地図なしで山を登るようなもの。
志望大学のレベルと、そこまでの距離を正確に測る。
そして、「ここまでやれば届く」というラインを見える化しておくことで、 日々の努力はブレなくなり、勉強の質と集中力が大きく変わります。

「英語は10月までにここまで仕上げる」
「過去問はこの時期から始めて12月末には合格点を出す」
このように“言葉にして明言する”ことが、合格への近道です!
あなたは、いつから“切り替え”ますか?
9月は夏の頑張りを加速させる起爆剤。
出遅れたと感じている人にとっては、逆転劇の始まりにするための大事な1ヶ月です。
選ぶのは、自分自身です!
「切り替えたいけど、何から始めたらいいかわからない」
「目標を一緒に考えてほしい」
そんな時は、ゴーパスに気軽にご相談ください!