【残酷な真実】好きなことを仕事にできる人間は極小数!2つの罠に騙されるな!

こんにちは!城陽駅徒歩1分の個別指導塾、個別指導ゴーパスです!

「将来は、好きなことを仕事にして生きていきたい!」
漠然とそんな夢を抱いている人も多いのではないでしょうか?
SNSを開けば、「好きなことで生きていく」と語るYouTuberやインフルエンサーのキラキラした言葉や生活が溢れていますよね。

しかし…残酷ですが好きなことを仕事にして生きていける人間は極小数なんです。

世の中に溢れる「好きなことを仕事にしよう」という甘い言葉の裏には、中学生や高校生が陥りがちな恐ろしい罠が潜んでいます…。

本日は、進路選択において絶対に知っておくべき「真実」についてお話ししていきます!

ぜひこの記事を通して理解を深め、自分の進路選びの糧としてください! では早速始めていきましょう!!!

▶目次

  1. 「生存者バイアス」と「能力バイアス」
  2. 面談でよくあるお話
  3. 迷える高校生に贈る、進路・大学選び「2つの条件」
  4. まとめ

1.「生存者バイアス」と「能力バイアス」

なぜ「好きなことで生きていく」という言葉がこれほどまでに信じられているのでしょうか?

それは、私たちが無意識のうちに2つの強力なバイアス(思い込み)に操られているからです!

○罠①:生存者バイアス

「成功した人のデータだけを見て、失敗した無数の人たちの存在を見落としてしまう」という心理です。
例えば、ゲーム実況や旅ブロガーとして大金を稼いでいる人を見ると「自分にもできるかも!」と思ってしまいますよね?

しかし、その裏には、同じように挑戦して「全く稼げずに消えていった99.9%の人たち」がいます。
私たちは、生き残った(生存した)極小数の成功者の声しか聞いていないのです…。

○罠②:能力バイアス(成功者の能力バイアス)

成功した人はよくこう言います。
「熱意があれば誰でもできる!」
「諦めなければ夢は叶う!」

しかし、彼らは
・自分自身が持っていた桁外れの才能
・たまたま時代の波に乗れた運
・恵まれた環境
これらのような要因を過小評価し、すべてを「自分の努力と情熱のおかげ」だと錯覚しがちです。

これを真に受けて「好きという気持ちさえあればどうにかなる」と思い込むのは、非常に危険なのです!!!

もちろん配信者やインフルエンサーの方々が騙そうという意図を持って、「好きなことを仕事に!」と喧伝しているわけではありません。彼ら自身もバイアスがかかっているんです。

2. 面談でよくあるお話

進路面談をしていると、こんなやり取りがあります。

「将来は好きなことを仕事にしたいです。」
「何が好きなの?」
「ゲームが好きなので、情報系の学部に行ってゲーム会社に入りたいです。」
あるいは「旅行が好きなので、観光学部に行きたいです。」
「なるほど!じゃあ、その目標に向けて情報学部や観光学部を目指して勉強しようか!」

そう背中を押すと、生徒は不安な面持ちになり、こうこぼすのです。

「そう思うんですが…ネットで見ると、ゲーム業界は激務だとか、観光業は給料が安いとか書いてあって。本当にその学部を選んでいいのか不安です…。」

自分の好きなことを選ぼうとしているのに、なぜ不安になるのでしょうか?

私はこう言われたら「小さい子に『どんな食べ物が好き?』と聞くのと同じだなあ」と思ってます。

小学生に好きな食べ物を聞けば、「カレー!」や「マック!」などと答えますよね。

それは、彼らが「まだ限られた選択肢(ここでは味や店)しか知らないから」です。
世の中には、まだ食べたことない味が無数にあるのに、知っている世界の中から選んでいるんです。

中学生や高校生が「ゲーム業界に行きたい」、「大手食品メーカーがいい」と言うのも、同じです!

大学のパンフレットを読み漁ったり、ネットで「〇〇学部 就職先」と調べたりしても、それは「キャビアやフォアグラを食べたことがない子供が、メニューの文字だけを見て味を想像しているようなもの」です。

実際の学問の深さや仕事の本当の面白さは、実際にその環境に飛び込んで、本気で学んで(食べて)みないと絶対に分からないのです…。

3.進路・大学選び「2つの条件」

では、限られた知識しかない場合どうやって進路や大学を選べばいいのでしょうか?

進路に迷っている生徒に対して以下の「2つの考え方」を伝えています。

①:成長できそうな活気ある環境(大学)に入る

名前が有名なだけの大学や、「なんとなく楽そうだから」という理由で学部を選ぶのは危険です。
逆に、偏差値だけでなく「学生の意識が高い」「新しいことに挑戦できるチャンスが多い」といった活気ある大学を選ぶことが最優先です!人間は環境に左右される生き物です。環境があなたを育ててくれます!

②:「一生懸命やった仕事を好きになる」と知る

これが最も重要です。
「大人の殆どは、最初から好きなことを仕事にできたわけじゃない。目の前の与えられた仕事を一生懸命やった結果として面白さに気づいて、その仕事を好きになるんだよ。」

夢を壊すようですが、これがリアルなんじゃないでしょうか。
「自分が本当に好きなことは何か」とスマホで探し回って立ち止まるのは、もう終わりにしましょう。

今、皆さんにできる一番のことは、将来「本当に美味しいモノ」に出会ったときにそれを味わえるよう、今目の前にある「受験勉強」という仕事に一生懸命に取り組み、自分の「選択肢」を最大限に広げておくことなのです!

▷4. まとめ

本日は、少し厳しいお話をしてきました!

「好きなことを仕事にする」という幻想に囚われて、歩みを止めてしまうのは勿体ないです! 今の皆さんにできることは、将来「本当に美味しいキャビアやフォアグラ」に出会ったときにそれを味わえるよう、今目の前にある勉強という仕事に一生懸命に取り組み、自分の「メニュー(選択肢)」を広げておくことです!

この記事を読んで「選択肢を広げるために、本気で勉強を始めよう!」と思ってくれた方は、「個別指導ゴーパス」を頼ってみてください!

あなたの可能性を広げるサポートを全力で行います!

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