「“自分なりに頑張る”は通用しない。受験は残酷なまでに“結果主義”」
自分なりの努力は意味がない!?
やってるつもりの落とし穴
定期テストではちゃんと点数が取れてきた。評定も悪くない。
周りの友達からは“真面目”“頑張ってる”と言われる。
そんな“優等生”な高校生活を送ってきたあなた。
だけど、いざ過去問演習をしたり、模試の結果判定を受けて思うはず。
「……え?全然届かない」
「A判定やB判定どころかE判定やん」
そう。受験は“頑張り”を評価してくれる場所じゃない。
どれだけ“やってるつもり”でも、“真面目に取り組んでいる”という評価があっても、結果が出なければ意味がない。それが受験です。
あなたが頑張っていることを、大学側は知らないし興味もない。 あなたの周りの友達や先生、家族以外、あなたの“頑張り”は誰も知らない。
「大学受験 頑張る 意味ない」という検索ワードが存在してしまうのも、この現実の冷酷さを物語っていると感じます。
点数が取れるようになる努力が“本物”
“努力”には種類があります。
・英単語帳を毎日眺めてはいるけど、テストすると意味を思い出せない 。
・古文単語を少しだけ何となく覚えて安心してしまう。
・数学の参考書を読んだだけで「やった気」になる
──これは“努力してるつもり”です。受験という戦いにおいては努力とは言えません。
本物の努力とは、点数に繋がる努力のこと。
- 英単語を1単語1秒以内で2000語覚える
- 古文単語を300語、意味まで瞬時に答えられる状態にする
- 黄色チャートの例題とプラクティスを5周して、どこから出題されても解けるようにする
- 過去問を5年分×3周して、解答の根拠を自分の言葉で説明できるようにする
こうした成果を生む努力”こそが受験生に求められることです。
極端なように聞こえるかもしれません。
でも、「点数が上がらない努力」は努力じゃないとすら言えるのが大学受験の世界です。
結果の出る努力をする
大学受験は“いい子コンテスト”ではありません。
(高校受験ではそういう側面も正直否定はできませんが)
提出物を毎回きちんと出して、先生の言うことをよく聞いて、学校の定期テストで90点を取っていても……それだけで志望校には合格できない。
大切なのは、戦略的に努力すること。
この単元は何点に結びつくのか
今、自分に必要な勉強は何か
本番までにどのくらい演習を積む必要があるのか
こういった“受験戦略”を自分で描いていける人が、合格への正しい努力を紡いでいけます。
「とりあえずやってる」じゃ足りない。「頑張ってるつもり」は誰にでも出来ます。でも、それでは勝てないかもしれません。
勝つための努力、意味のある努力をしよう。
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