受験に勝利する、合格する生徒、伸びる生徒の特徴7選
こんにちは!城陽駅1分の個別指導ゴーパスです。
今回は教育業界、受験産業に10年間携わる中で見てきた「受験に合格する生徒」「伸びる生徒」の特徴を7個ご紹介致します♪♪
全然私とは違う…と思ってしまう人も多いと思いますが、構いません。
ゆっくり少しずつ真似をして取り入れていきましょう!
合格する・伸びる生徒の特徴7選
①勉強時間が圧倒的に長い
そりゃそうやろ!と突っ込みたくなったかもしれませんが、1つ目は勉強時間が長いことです。
中学1・2年生では平均2~3時間、中学校3年生の部活引退後からは平日4時間休日7~8時間、高校1・2年生では平均2~3時間、高校3年生(部活引退後)は平日5時間休日10時間と、ライバルより勉強している人の成績は圧倒的に伸びやすいです。
相対的に努力をしているわけなので、当然ですね♪
②素直。嘘をつかない
言われたことや指導されたことをまずやってみる、叱られる際に言い訳や反論をせず失敗や間違いを認められる。
上記のような素直な生徒はまるでスポンジみたいにあらゆることを講師や周りの生徒から吸収するため、伸びるスピードがものすごく早いです!
③「できる」の基準が高い
できるという基準が他の人より高いと、自ずとストイックに勉強することが出来、受験レベルの学力に到達するのが早いです。
例えば、英単語の暗記を取ってみると「英単語帳をパラパラ見て覚えた気になっている」状態と「1単語1~2秒以内に赤字の訳すべてを言える」状態では全く違いますよね。
素で「できる」という基準が高いのは最早才能とさえ言えます!
④自分の立ち位置に敏感
クラスでの順位や学校での順位というよりも、同じ志望校を目指す生徒と比べてどうなのか?今の自分は合格圏内なのか常に敏感なのも伸びる人の特徴です。
こういう生徒さんは立ち位置に敏感なだけでなく、努力が足りていない、現状負けていると気づけばそれに応じた行動を取ることが出来ます。
⑤受動的なやらされ勉強をしない
どれだけ塾に通おうが、映像授業を見ようが結局自分自身が勉強するかどうかで結果は変わります。
両親や塾の先生に言われたから勉強する、いやいや勉強する。
こういった姿勢ではなく、自ら勉強する生徒は常に考えながら勉強をするため、差が大きく開きます!
⑥疑問をすぐに調べる、質問して解決できる
わからない問題や納得出来ないことが出てきた場合、多くの生徒は答えを写して終わりにしてしまいますが伸びる生徒は自分で教科書や参考書、資料集を用いて調べます。
数学や理科の計算問題の場合は、以前の問題を振り返ってどうやったら解けるのかを全力で考えます。それでもわからない場合に質問をして解決します。
答えをすぐに写したり、誰かにすぐ聞くだけではその場を凌げても結局解けるようになっていないことを体感的に知っているのでしょう。
⑦自己分析ができる
自分がどんな性格、どんな長所と短所があるのか、合っているやり方は?どういったミスをすることが多いのかな?と自分自身に興味を持ち、常日頃から自己分析をする癖がある人も伸びやすいです。
テストや模試が終わった後に「何故これだけ伸びたのか」「なんであれだけやったのに上がっていないのか」ということから「定着した分野/定着していない分野、反省点や課題点、今後の方針」までを分析できるようになれば一流の受験生です!
まとめ
今回は受験に合格する生徒、伸びる生徒の特徴を7つお話してきました。
あなたは何個あてはまりましたか!?
1~2個の人は頑張らないといけません。
3~5個の人はあともう少しで受験に勝てる人になれます!
6~7個の人はその調子でいきましょう!