【高校受験生必見】数学は全部取るより捨てて勝つ—小問集合と規則性で合格点

こんにちは!城陽駅徒歩1分の個別指導ゴーパスです!

高校受験直前の受験生に向けて、割り切った現実的な話をします。

数学が苦手(内申1〜3)なら…
「小問集合と規則性だけ取り切って、あとは捨ててください」

「数学も頑張れ」 「捨てるのは良くない」
そう言いたくなる気持ちもわかります。
学校の先生ならそう言うでしょう。

でも、受験は綺麗事の競技じゃありません。合格点を取りに行くゲームです。

数学の点数を最大化するための「捨てて勝つ」戦略。今日はこれを徹底解説します!!!

▶目次

  1. 数学で点を取るのは、得意じゃないと難しい
  2. 苦手なほどハマる「負け方」
  3. 勝ち筋はこれ!小問集合+規則性
  4. 「捨てる」んじゃない。「取る場所を決める」
  5. なぜ小問集合+規則性が最強?
  6. 「捨てたら不安」?不安の正体は“戦略ナシ”
  7. 数学の“点数の作り方”
  8. まとめ

数学で点を取るのは、得意じゃないと難しい

まず現実を直視しましょう。 数学で高得点を取るのは、得意な子以外にはかなり難しいです。

特に高校受験の数学は、各大問の後半に「落としに来る問題」が必ず出ます。

関数、空間図形、円周角の定理、相似…。

このあたりで苦戦する子は非常に多いです。 理解しているつもりでも、手が止まる。条件の読み落としが出る。計算ミスをする。図が描けない。 そして時間が溶ける…。

最悪なのは、難しい問題に時間をかけすぎて、本来取れるはずだった前半の簡単な問題でミスするこ

苦手でも“頑張ってしまう”のです。 気持ちは分かります。
でも、受験は「気持ち」では点が入りません。点が入るのは、取れるところを確実に取った人です。

【本記事の対象生徒】

  • 数学の評定(成績)が1〜3あたり
  • 定期テストで数学が60点前後まで
  • 本番の数学は半分取れれば良い
  • 計算ミスが多い
  • 図形や関数になると手が止まる

もしこれに当てはまるなら、戦い方を変えた方がいいです。

苦手なほどハマる「負け方」

数学が苦手な子は、だいたい次の失敗をします。

科目横断で言えば、「英語で長文ばかりやって英単語を放置する」のと同じです。

①難問で粘って、取れる点を捨てる
関数のラスト、空間図形の切断、証明、相似の複合…。
ここに時間をかけると、勝てません。解けないからではなく、時間に見合わないからです。

1問解けるかどうかに10分使う。結局外す。そして時間がなくなり小問集合を落とす。
これはもはや悲劇です…。

②できたつもりで進んでミスをする
もちろん、関数や図形を本質理解できれば強いです。
でも、受験まで少しの時間しかないなら話は別です。
全単元を仕上げるのは現実的に厳しいですよね…?

③復習が“気分”だから、点数が安定しない
数学が伸びない子ほど、復習が適当。
「解説を読んで、分かったつもり」で終わる。 当然、次の日には解けませんし、本番でも解けません。

数学は“わかった”では点になりません。“自分で再現できる”が点です。

勝ち筋は小問集合+規則性

ここからが本題です。
数学が苦手なら、数学で満点を狙う必要はありません。
むしろ狙うべきではありません。

狙うのはこれです。 「小問集合+規則性で4割〜5割」

断言します。 数学が苦手な子にとって、4割〜5割を“安定させる”のは簡単じゃないです。

だからこそ価値があります。 数学は4〜5割でいいのです。

○理社で合格点を作ろう!
もっと重要なのは、数学を割り切ることで、他科目に時間を回せることです。
特に理科と社会。暗記科目は、短期間で点が伸びやすいです。
ここは頑張った分点数が伸びやすい、「正比例」が起こりやすい科目です。

数学で10点上げるより、理社で20点上げる方が圧倒的に現実的です。
高校受験では、これが普通に起きます!

「捨てる」んじゃない。
「取る場所を決める」

「数学を捨てる」=「合格を捨てる」ではありません。
「数学を捨てる」=「合格点を取りに行く」です。

数学が苦手な子は、「全部やる」方が危険です。 全部やった結果、中途半端になり、簡単な問題すら落とす。それが一番の地獄です。

簡単な問題を確実に正解する。 これが本番一番受かりやすいです。

小問集合と規則性は、練習すればするほど点数を取れます!
だからこそ、ここだけは落とさない。「満点基準」で仕上げる。これが本番の安定につながります。

なぜ小問集合+規則性が最強?

理由は3つあります。

① 出やすい・型がある・練習が点になる

小問集合は、計算・基本の文章題・簡単な図形など、型が決まっています。練習量や繰り返しがそのまま点になります。 規則性も同じです。慣れると、解き方のパターンが見えてきます。才能より“慣れ”が効きます。

② 失点の正体は“難問”じゃなく“凡ミス”

数学が苦手な子の失点は、難問での失点ではありません。取れる問題でのミスです。 ここを潰せば点が安定します。

③ 捨てた時間が、理社の点数に

後半の難問に手を出さない。これだけで、試験中の気持ちが変わります。
「解けない…」で焦らない。焦らないからミスが減る。
この好循環が起きます。 そして数学を勉強しない分でうまれた勉強時間は、理社に回せます。

理科と社会は短期で伸びやすい。ここに時間を投下する方が合理的です。

「捨てたら不安」?不安の正体は“戦略ナシ”

分かります。特に保護者の方は不安になるでしょう。 「数学を捨てて大丈夫なのか」と。

でも、ここは冷静に考えてください。 今のまま全範囲を中途半端に触って、何点取れそうですか…? 3割~4割なら相当まずいです。本番で事故るかもしれません。

「全部やって35点」よりも「絞って50点」。

小問集合と規則性を“絶対に落とさない”状態にして、50点前後で固定できるなら計算が立ちます。 受験は、計算が立つ戦略が強いのです。

数学を捨てると言っても、ゼロにするわけではありません。取る場所を決めるだけです。
これは「逃げ」ではなく「合理的判断」です。“点を最大化する戦い方”なんです。

受験まで1〜2ヶ月の時期は、全員が同じ戦略ではありません。
①得意を伸ばす人
②苦手を潰す人
③点数を最大化する人

数学が苦手なら、③をやるべきです!

数学の“点数の作り方”

ここから行動提案です!やることは多くありません。

○ 小問集合は「満点絶対」で練習する
小問集合だけは、満点を狙ってください。
ここは狙えます。狙わないのは損です。
これからの練習ではこのようにやってください。

  1. 毎回、同じ形式の小問を解く
  2. 丸付けをする。答えは写さない
  3. 自力で直しをする
  4. すぐに再度解き直す
  5. 間違えた問題の類題をその日の間に練習する

「だいたいできた」は禁止です。絶対に完璧を目指してください。

○規則性は“型コレ”で勝てる

規則性は、解法がいくつかの型に寄ります。

  • 表にする
  • 差をとる
  • 1つずつ増やして数える
  • n番目を言語化する

これを過去問や問題集で何度もやりましょう。
難問に手を出さず、典型問題をやる。各都道府県の公立高校入試の問題なんかが難易度的におすすめです。

○ 本番は「やり直し」が最重要。難問に触るな

数学が苦手な子は、本番でミスが出ます。だから、戦略としてやり直します。 小問集合と規則性を解いたら、残り時間は**“やり直し”に全振り**してください。

何度も計算し直す。答えが1回目と違ったらもう1回。答えをもう一度出す。 これだけで点が上がります。難しい問題に手を出すより、やり直す方が点につながります。ここは断言します。

まとめ

最後に要点を3つだけお伝えします!

  1. 数学が苦手なら、小問集合と規則性だけで4〜5割を固定する
  2. 関数・空間図形・円周角・相似は、今からなら触りすぎない方がいい
  3. 空いた時間を理社に回す方が、合計点が最大化しやすい

この記事を読んで「戦略的に受験を戦いたい!」「理社で点数を伸ばしたい!」、そのように思ってくれた方は我々「個別指導ゴーパス」をぜひ頼ってみてください!

最後までご一読いただきありがとうございました!

タグ