中学入学前にやるべき3つの準備

こんにちは!城陽駅徒歩1分のマンツーマン個別指導塾、個別指導ゴーパスです!

小学校6年生のお子さんを持つ親御さんへ向けて本日は書いています。
中学校入学が近づいてこんな悩みはありませんか?

  • 「とりあえず入学してから頑張ればいいかな…」
  • 「小学校の勉強もちゃんとできてないのに大丈夫かな?」
  • 「テストの点数や成績大事って聞くし不安だなあ」

…お気持ち分かります。不安ですよね。
中学生をずっと見てきて思うのは、最初でつまずくと、その後が本当にしんどいということ。

逆に言えば、入学前に学習の“土台”を作れれば最初のテストから流れに乗れます。
部活と勉強の両立もうまくいきやすいです!

そこで本日は、新中学1年生(小6生)の保護者さんに向けて、今からでも間に合う「やるべきこと」と「正しい覚え方」をロードマップ形式でまとめます!

では早速始めていきましょう!!!

▶目次

  1. 中学校で起きる“差”の正体
  2. 入学前にやるべき3本柱(算数・英語・国語)
  3. 英単語を「正しく」覚える方法(意味/スペル)
  4. 漢字を「正確に」覚える方法(書き順/形/部首/テスト間隔)
  5. 4週間スケジュール例(1日30分〜)
  6. まとめ
  7. その他の記事

1. 中学校で起きる“差”の正体

小学校から中学校に上がると、生活も勉強も別物になります…。

  • 部活の練習時間・頻度が増えて、体力が削られる
  • 授業内容は難しくなり、ペースも速くなる
  • テストも難しくなる(対策しないと平均点すら危ない)

ここで怖いのは、「やる気がない子」だけが落ちるわけじゃないことです。
むしろ多いのは、真面目なのに、準備不足で苦しくなるタイプ

たとえば英語。今の中学英語は、入学してすぐに英文法が始まります。
小学校で英語に触れている前提で進むので、「アルファベットが何とか書ける」だけだと、最初の数ヶ月で置いていかれます…。

置いていかれると英語で追いつくのは非常に難しい。
数学は関数が出来ないけど図形や計算はできるというのありますが、英語はbe動詞や三単現がわからないのに不定詞や受け身は出来るなんてことがほとんどありえません。

だからこそ、入学前の1ヶ月でやるべきはシンプルです。

“授業についていくための土台”を作る
これだけで、スタートが大きく代わります!


2. 入学前にやるべき3本柱

私は入学前の優先順位はこの3つだと考えています。

①算数(=中学数学の土台)

「計算が遅い」「分数・小数があやしい」「割合が苦手」
これを放置して中学数学に入ると、文章題で手も足も出なくなりやすいです。

最低ライン(ここは必須)

  • 四則計算
  • 小数・分数
  • 平均
  • 単位量あたり
  • 割合

②英語(=最初に差がつく科目)

英語は“積み上げ”です。最初に崩れると修復が大変。
入学前に、最低限ここまでは出来てほしい。

  • アルファベット大文字小文字をスラスラ書ける
  • be動詞の基本(I am / you are / he is…)
  • 一般動詞の基本(I play / She plays…の感覚)
  • 英単語暗記の型を作る

③国語(=漢字を「書けるように」)

中学に入ると、国語だけじゃなく社会・理科でも、漢字で書かされます。
小学校でまなぶ漢字はおさえておきましょう!

ここは気合ではなく、正しいやり方で片付けましょう!


3. 英単語を「正しく」覚える方法(意味/スペル)

英単語は、最初が一番肝心です。
なぜなら、間違えて覚えたスペルは、後から直すのが地獄だからです。

ここでは「意味」と「スペル」を分けて、型を作ります。

◎ 英単語の覚え方 -意味-

手順はこれだけ。

  1. スペルと意味をセットで見る
  2. 日本語の意味を隠してテストする(言えるまで)
  3. どうしても無理ならフラッシュカードや暗記カードをつくる。

ポイントは「眺める」じゃなくてテストです。
覚えた“つもり”が一番危ないので、必ず確認をしてください。

さらに効率を上げるなら、
「1月〜12月」「曜日」みたいにまとめて覚えるのも有効です。

◎ 英単語の覚え方 -スペル-

スペルは、発音+書くで定着します。

  1. スペルを見ながら発音する
  2. 読みながら書く練習を繰り返す(最低5回、長い単語は10回以上)
    理想は覚えるまで何度でも書くことです!

そして最終手段。
どうしても難しい単語は、ローマ字読み+書き練習で一度戦える形にして、後から発音を整える。
ただし、これは本当に最後です。基本は「発音しながら書く」。


4. 漢字を「正確に」覚える方法

漢字は「量」より「質」です。
特に中学以降、形のミス(点がある/ない、冠が違う)で国語のテストの点数を落としやすいです。
中学校によって点数配分は変わるものの、国語のテストで毎回10~20点は漢字や熟語から出されます。

かならず漢字の覚え方は身につけておくことを推奨します。

やり方はこの3ステップでOK。

  1. 見ながら何度も書き写す(書き順と形を正確に)
  2. 読みをぶつぶつ言いながら書く
  3. 1日〜数日おきにテストする(間隔をあけて思い出す)

そして、ここが伸びる子の共通点。

部首の意味を覚える。
「さんずい=水」「いとへん=糸・織物」みたいに、“意味のタグ”がつくと、暗記が一気に楽になります。
しかも中学以降の新出漢字・熟語にも効いてきます。


5. 4週間スケジュール例(1日30分〜)

「やり方は分かった。でも何を、いつやるの?」
この質問への解答例を示しています。

大体2月や3月からスタートしても中学校入学前に復習を終えられるプランです。
これらが出来れば、数学や英語の予習を進めるのもいいとおもいます!

1週目:土台チェック(浅く広く)

  • 算数:四則計算・分数小数の計算を教科書の問題で演習
  • 英語:アルファベットを正しく書けるよう練習、be動詞を覚える
  • 国語:漢字(書き順と形)を毎日20個ずつ

2週目:弱点を潰す(優先順位をつける)

  • 算数:割合/単位量あたりを重点的に
  • 英語:一般動詞(肯定文)+超基本単語を開始
  • 国語:間違えた漢字だけを集めて反復

3週目:テスト形式に寄せる(“できるつもり”排除)

  • 算数:時間を測って計算(スピードも意識)
  • 英語:意味テスト+スペルテスト(両方)
  • 国語:1日空けテスト→間違いだけ復習

4週目:仕上げ(短時間で回る状態へ)

1週目から3週目で勉強してきたことの復習を行う。

ここでのゴールは、100点満点の準備じゃありません。
入学後、“お子さん自身で出来る学習習慣”を持つこと。
自分自身の結果が出る勉強方法を定着させて自力で学習する。それが最強です。


6. まとめ

最後に、今日の話を一言でまとめます。

中学校入学後のスタートダッシュは、準備で決まります!

  • 算数(計算・分数小数・割合)で数学の地盤を作る
  • 英語は「正しく単語を覚える型」を作る(意味もスペルも)
  • 漢字は「形と書き順、意味」を覚えておく

ここまで読んで頂きありがとうございます。

入学まで残り少ないかもしれませんが、お子さんと一緒に中学校入学の準備を進めていきましょう!
お困り事やご不安があればぜひゴーパスへご相談ください!


入学前に作った土台は、お子さんの入学後の学習面を守ってくれます。

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